こんにちは!ミーコ(@miiko_rabbit)です。
この記事では、
ループイフダンって、アイネット証券とひまわり証券のどちらでやればいいのかな?
という疑問にお答えします!
ループイフダンは、アイネット証券で始めることをオススメします☆
理由は、2021年4月現在、3つある違いのすべてにおいてアイネット証券の方が優れているからです!
- 通貨ペア20種類
- スワップポイント有利
- 損切り設定『ありorなし』
- 通貨ペア5種類
- スワップポイント不利
- 損切り設定『あり』のみ
利益の累計(2022年11月末時点)は
51ヶ月で686,462円(平均年利9.81%)
です☆
それでは、説明していきますね!
アイネット証券とひまわり証券、ループイフダンの仕組みは同じ!
- アイネット証券のループイフダン
- ひまわり証券のループ・イフダン
じつはこの2つ、仕組みは同じものです!!
アイネット証券とひまわり証券は、ISグループに所属しているグループ会社なんです。
なので、システムは同じものだと考えて大丈夫です☆
ほとんど同じなのですが、3つの違いがあります。
どの違いを見ても、アイネット証券の方がひまわり証券より優れています。(2019年10月現在)
つまり、ループイフダンを始めるならアイネット証券でOKですよ!
アイネット証券とひまわり証券の違い
では、【アイネット証券のループイフダン】と【ひまわり証券のループ・イフダン】は、具体的にどこが違うのでしょうか?
- 取り扱っている通貨ペアの種類
- スワップポイント
- 損切り設定
それぞれ、くわしく解説していきます☆
通貨ペアの種類
選べる通貨ペアの種類は、アイネット証券の方が多いです!
ループイフダンでは、20種類の通貨ペアの中から選ぶことができます☆
(14種類だったのですが、2019年11月より6種類追加されました☆)
追加された通貨ペアは6種類!(2019年11月に追加)
- 豪ドル/スイスフラン(AUD/CHF)
- ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)
- ユーロ/英ポンド(EUR/GBP)
- 英ポンド/米ドル(GBP/USD)
- 米ドル/カナダ(USD/CAD)
- 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
対するひまわり証券では、通貨ペアは以下の5種類です。
- USD/JPY(米ドル/円)
- EUR/JPY(ユーロ/円)
- GBP/JPY(ポンド/円)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
どれも、アイネット証券で取扱いのある通貨ペアです。
今後増えていく可能性はありますが、やはり選択肢が多い方をオススメします☆
- 20種類の通貨ペア
- 5種類の通貨ペア
スワップポイント
スワップポイントも、2つの証券会社で違います!
『スワップポイント』とは、2つの通貨の金利の差から決定される金額のことです。
- 金利が高い方の通貨を買うと、スワップポイントがもらえる
- 金利が低い方の通貨を買うと、スワップポイントを支払う
そしてこのスワップポイントは毎日もらえるor支払うんです!!
金利が高い方の通貨を買えば、少しずつですが毎日お金がもらえるわけですね。
イメージは、こんな感じです↓
スワップポイントは毎日もらえますが、ポジションが決済されたときにまとめて精算されるので、注意!
スワップポイントについてのさらにくわしい解説は、以下の記事に書いてあります☆
では!2021年4月27日時点のスワップポイントを比較してみると…
買 | 売 | |||
アイネット証券 | ひまわり証券 | アイネット証券 | ひまわり証券 | |
USD/JPY | 10 | 0 | -45 | -35 |
EUR/JPY | -40 | -40 | 10 | 0 |
GBP/JPY | 11 | 0 | -35 | -35 |
AUD/JPY | 1 | 0 | -21 | -35 |
EUR/USD | -45 | -45 | 0 | 0 |
(どちらも、1日あたりに発生する1万通貨単位の値)
ほとんどの通貨ペアでアイネット証券の方が、
プラスのスワップポイントが多い
ことが分かります。
プラスの場合は大きい方が嬉しく、マイナスの場合は小さい方が嬉しいですよね。
- スワップポイント有利
- スワップポイント不利
損切り設定
アイネット証券では、損切りのあり・なしを設定することができます。
しかし、ひまわり証券では『損切りあり』のみです。選べません。
ループイフダンでは、アイネット証券・ひまわり証券のどちらでも『最大ポジション数』をじぶんで設定します。
ポジションとは!
買いの場合
買う(=ポジションを1つ持つ)→売る(=決済されてポジションがなくなる)
売りの場合
売る(=ポジションを1つ持つ)→買う(=決済されてポジションがなくなる)
FXでは、ポジションを持つ→決済する、のサイクルで取引が終わるんですよ☆
持っているポジションの数が、設定しておいた最大ポジション数に達したときに、
損切りをするか?しないか?
これが『損切り設定』です。
損切り設定について、2つの証券会社では…
- 選べる→アイネット証券
- 選べず、最大ポジション数に達したら損切り→ひまわり証券
こんな違いがあります!
損切り『あり』の場合
損切り『なし』の場合
損切り『あり』と『なし』は、かなり大きな違いですよね。
わたしは損切り『なし』で運用しています!
わたしは、『損切りしない・させない』という方針でリスク管理をしています。
具体的には、
- 余裕のある資金で始める
- 最大ポジション数は限界まで大きく設定する
- 損切り設定『なし』を選ぶ
- 資金が危なくなったら、『資金追加or設定をゆるめに変更or停止』で耐える
このような方針です!
リスク管理については、こちらの記事でくわしく解説しているのでぜひ☆
ただ、損切り設定に絶対にこっちの方がいい!という正解はありません。
リスク管理の方法は、人それぞれです。
それでも、『選べない』より『選べる』方がもちろん有利ですよね!
現時点では、損切り設定を『選べる』アイネット証券をオススメします。
- 損切り設定『あり』or『なし』
- 損切り『あり』なし
結論:ループイフダンはアイネット証券で!
【アイネット証券】と【ひまわり証券】はグループ会社なので、システムはほとんど同じです。
しかし、3つの違いを比較すると…
- 通貨ペア20種類
- スワップポイント有利
- 損切り設定『ありorなし』
- 通貨ペア5種類
- スワップポイント不利
- 損切り設定『あり』のみ
このような違いがありました!
どれも致命的な差ではありません。
しかし、いまの時点では、ひまわり証券を選ぶメリットは特に見当たりませんね。
つまり、ループイフダンをこれから始めるならアイネット証券で口座開設することをオススメします☆
アイネット証券の口座開設は無料でかんたんに出来ますよ!
こちらの記事で、必要な書類・入力項目などをスクショ付きで解説しています。ぜひどうぞ☆
ループイフダンの基礎知識~始め方~続け方をまとめた記事はこちら!
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