こんにちは!主婦のミーコです。
GMOクリック証券での金CFD投資の注文方法【中級編】です☆
今回は、逆指値をつかったIFD注文(逆指値・指値)について解説します!
これは金が高値を更新しそうなときに使う注文です。
ふだん使う基本の注文
- 成行注文
- 売りの指値注文
- IFD注文(指値・指値)
に慣れてきたら、ぜひマスターしましょう!
基本の注文方法がわからない方は、先に以下の記事を読んでくださいね。
IFD注文(逆指値・指値)ができなくても、リピート系投資をすることは可能です。
でも知っていると、利益が確実に増えます!
- IFD注文(逆指値・指値)のしくみ
- アプリからの注文方法
を、くわしく図解や写真付きで解説しました。ぜひ読んでください☆
IFD注文(逆指値・指値)って、どんな注文なの?
IFD注文(逆指値・指値)とは、逆指値の買い注文と指値の売り注文を合体させた注文のことです!
では、指値と逆指値のおさらいです☆
《指値注文》
- 〇〇円まで下がったら買う
- 〇〇円まで上がったら売る
《逆指値注文》
- 〇〇円まで上がったら買う
- 〇〇円まで下がったら売る
まずは、逆指値の買い注文です。
そして!指値の売り注文です!
2つの注文を合わせると…
これがIFD注文(逆指値・指値)です☆
もっている金がどんどん売れてきて、高値を更新しそうな時に予約しておきましょう!
IFD注文(逆指値・指値)の注文方法
それでは、アプリからの注文方法を画像付きで解説していきます☆
アプリにログインして、黄色い枠で囲った『ASK』を押しましょう。(ASKは買値という意味です!)
次に、『IFD』タブを押します。
IFD注文(逆指値・指値)を入れていきます。
今回は、
- 1560ドルまで上がったら買う(逆指値の買い)
- さらに、1566ドルまで上がったら売る(指値の売り)
という順番で注文を入れていきます!
まずは買いの逆指値注文です。
- 『逆指値』を押す
- 買いたい値段を入力する(今回は1560ドル)
- 『翌週末』を押す
次は、売りの指値注文です!
- 『指値』になっているか確認する(デフォルトで指値注文です!)
- 売りたい値段を入力する(今回は1566ドル)
- 『翌週末』を押す
終わったら、『確認』を押しましょう。
内容が確認できたら、『注文』を押してください!
注文がちゃんと入っているか確認したいときは、『注文一覧』のタブを押しましょう。
黄色い枠で囲った部分が、さきほど入れた注文です。
マスターして、少しでも利益を増やそう☆
今回解説したIFD注文(逆指値・指値)は、高値を更新しそうなときにしか出番のない注文です。
1番よく使うIFD注文(指値・指値)とまぎらわしいので、慣れないあいだは無理に使わなくてもいいと思います!
でも、ガーッと値段が上がったときに取りこぼしが少なくなるので、他の注文に慣れてきたらぜひマスターしてほしいです☆
実際に『どんなときに・どんな風に』IFD注文(逆指値・指値)を使えばいいのか?は、以下の記事でくわしく解説しています!
基本の注文方法を確認したい!という方はこちらへどうぞ↓
金CFD投資の始め方+続け方を徹底解説した記事はこちら☆